TikTokを見ていると、リモ活ってお金を稼げるみたい!
中学生の私でも、リモ活できるかな?
と思う方もいるかもしれませんが、結論から言えば、中学生はリモ活できません。
この記事では、中学生がリモ活できない理由と、中学生がリモ活以外で稼ぐ方法について紹介しますね。
リモ活女子とは?
リモ活女子とは、チャットレディやメールレディなど、リモートで働く女子のこと。
家にいたまま働くことができるから、副業としてリモ活する女の子も増えてるんです。
リモ活には、特別な資格や初期費用、登録料なんてものは必要なし。すぐ簡単に始められます。
隙間時間にサクッとお小遣いを稼げるなんて効率的♪
中学生がリモ活できないのはなぜ?
中学生がリモ活できない理由はただ1つ。“18歳以上”という年齢制限があるからです。
私が利用しているGTMという事務所でも、↓のように18歳以上であることが必須になっています。
18歳のフリして、こっそり登録することはできないのかな?
残念ながら、年齢を詐称して登録することはできません。
その理由は、↓のように、事務所登録時にしっかりと身分証明書と顔写真で年齢を確認されるため。
このような理由から、中学生はリモ活することはできません。
普通は高校を卒業するまでリモ活できませんが、「ライブでゴーゴー」という事務所はアダルト完全NGなので、18歳の高校3年生でもリモ活できます。
リモ活したい中学生は、高校3年生まで待ってくださいね。
【リモ活じゃない】中学生にオススメの副業
中学生がリモ活できないことは解説しましたが、それでも
- お小遣いが欲しい
- 自分の力でお金を稼いでみたい
- 家計が苦しいので、少しでも手伝いたい
と考える中学生もいると思います。
そんな未成年の方でもできる副業について紹介していきます。
①ポイ活
まず真っ先に紹介したいのは、ポイ活。
ポイントサイトに登録して、ちょこっと操作するだけでポイントがもらえる“ポイ活”って、流行ってますよね。
ポイ活は、中学生でもOKなサイトがあるので、問題なくできます!
その中でもオススメなポイ活サイトは「ワラウ」というサイト。
運営実績が20年以上あり、登録ユーザー数はなんと260万人!13歳以上ならだれでも登録可能です。
無料ゲームで遊んだり、雑誌を読んだりするだけでポイントを貯めることができます。
サイトにログインするだけでもポイントを稼げちゃいますよ!
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登録料・利用料はもちろん無料
②フリマアプリ
要らないものを売れば、お金になります。
メルカリやラクマなどのフリマアプリを使えば、物を売ることができます。
スマホがあればだれでも簡単に出品できるので、中学生でもOKですよね。
まずは、家にある不用品などを売ってみて、フリマアプリの使い方に慣れてみるのが良いと思います。
③イラスト、キャラアイコン、LINEスタンプ販売
ココナラに登録することで、自分で描いたイラストやキャラクターアイコン、LINEスタンプなんかも売ることができます。
ココナラは、未成年者でも全く問題なく会員登録できます。
1点だけ注意点を挙げるとすれば、未成年者は親権者の同意がいること。
下のように、未成年者がココナラへ登録する場合には、「親権者の同意を得ている」にチェックする必要があります。
親の同意といっても、チェックを入れるだけで簡単なので、それほど身構える必要はないですよね。
ココナラでは、自分の描いた絵やアイコンを売るだけじゃなく、webライターとして文章を書いたり、データ入力などでも稼ぐことができますよ。
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中学生にオススメしない副業
①ライブ配信
中学生ができる副業としては、ライブ配信で稼ぐ、という方法もあります。
ですが、私はライブ配信はオススメしません。
確かに、中学生でもライブ配信できるアプリはいくつかあります(ふわっち、Spoonなど)。
だけど、こういったライブ配信アプリを使って稼ぐのは、正直とても難しいです。
というのも、これらライブ配信アプリは、女の子がライバー(アプリを通じて生配信すること)となり、その配信に“投げ銭”してもらえて初めて稼げるシステムです。
投げ銭などの視聴者からのアクションが無ければ、収入はゼロ。
なので、沢山のお客さんに見てもらわないといけないし、来てくれたお客さんが投げ銭してくれる必要があります。
「ライバーとしてファンを増やして有名になりたい」というわけではなく、まずは“稼ぎたい”と思っているなら、上で紹介した“ポイ活”の方がずっと向いています。
②YouTube配信
自分を映したエンタメ動画や、ゲーム実況などをYouTubeで配信して、実際に稼いでいる中学生YouTuberもいますね。
でも、YouTube配信で稼ぐという選択肢も、私としてはあまりお勧めできません。
なぜなら、YouTubeは収益化するまでの道のりがとても遠いから。
現在のYouTubeの収益化基準は
- チャンネル登録者数500人以上
- 過去90日間に3回の公開アップロード
- 「過去1年間の総再生時間3,000時間」または「ショート動画の視聴回数300万回」
となっていて、そもそもお金を稼げるところまで到達できない人がほとんど。
なんとか頑張ってこの条件を達成しても、最初は数百円の収入からスタート、という場合が多いです。
YouTube動画も投稿し続けなければいけないため、簡単に続けられるものではありません。
もしどうしてもYouTuberに挑戦したい場合は、親の協力は必須ですね!
中学生の副業の注意点
「中学生でも副業でお金を稼げる」と言っても、中学生は本来は“勉強する”ことが大事な時期。
なので、副業するにあたっての注意点も紹介しますね。
親の許可をもらう
副業にあたって、しっかりと親から許可を取っておきましょう。
そもそもココナラに登録する場合は親の許可が必要ですし、その他の副業でも、親から認めてもらっておいた方がやりやすいはず。
危ない副業でなければ、親から許可ももらえるのではないでしょうか。
危ない副業はしない
いくら「お金を稼ぎたい!」と考えたとしても、危ない副業や犯罪まがいの内容に手を出してはいけません。
最近では、中学生もターゲットにして、特殊詐欺や強盗などの「闇バイト」を募集している場合があります。
こういった闇バイトに加担してしまうと、自分でも知らないうちに“犯罪者”になってしまうため、絶対に避けてください。
XやインスタなどのSNSから、「簡単に稼げるよ!」といった言葉で闇バイトメンバーを募集していることも多いので、惑わされないようにしてくださいね。
犯罪は絶対ダメだね!
中学生は、アルバイトはできないの?
中学生の私は、副業じゃなくて、アルバイトはできないの?
高校生なら学校から許可をもらえれば問題はありませんが、中学生は労働基準法によってアルバイトすることは禁止されています。
この法律のため、中学を卒業してからでないと、アルバイトすることはできません(芸能界などは、例外のようです。)
ごく一部の、新聞配達などのアルバイトだけは、学校の許可を得ることができれば可能ですが、なかなか女の子には難しい面もありますよね。
なので、中学生が稼ぎたいと考える場合には、上で紹介したポイ活などの副業に挑戦するのが良さそうです。
副業なら、学校の許可も必要ないからやりやすいですね。
まとめ
残念ながら、“18歳以上”という年齢制限があるので中学生はリモ活できません。
ですが、この記事で紹介した副業なら、中学生でもやってみることができますよ。
まずはポイ活のような副業からチャレンジしてみてくださいね。
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